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陽春の北鎌 (長野県)

作品時間 33分  雪崩、落雷、突風、ホワイトアウトなどなんでもありの山行だった。かなり緊張したが、粘った甲斐があって、槍ヶ岳山頂では素晴らしい天気となった。

<<映像はオープニングのみ>>

槍ヶ岳北鎌尾根山行記録(2006.4.29−5.4)はこちら
キャスト 高橋友孝
撮影時期 2006 4/29-5/4
カメラ 末次浩(Original CV)
編集 末次浩(Original CV)
制作 Original CV メディア販売:DVD 3000円


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sue  今回、山行を企画された高橋さんが会社の同僚に「ゴールデン・ウィークに北鎌へ行くんだ」と話をされたところ、同僚の方は「ああ、いいところだよね。でも混むんじゃない鎌倉は。」と言われたそうです。高橋さんは同僚に話をしなければよかったなあ、と苦笑されていました。    山登りに詳しくない方々にとっては、「北鎌」と言ったら円覚寺、東慶寺のある北鎌倉を想像されるかもしれませんが、山屋にとって「北鎌」と言ったら北アルプス槍ヶ岳北鎌尾根なのです。  この槍ヶ岳北鎌尾根を有名にしたのは、ここで遭難した加藤文太郎でした。この人物を描いた新田次郎著作「孤高の人」を読んだ方は非常に多いと思います。  実は私もその一人です。昭和初期の登山家としての生き方に感銘してしまいました。私は随分と昔、加藤文太郎がトレーニングしたとされるイベント、須磨浦公園から宝塚まで走破する「六甲全山縦走タイムトライアル」に参加したぐらいですから。  さて、その加藤文太郎が目指した北鎌とはどんなところか。私は映像屋としてまだ誰も撮っていないだろう北鎌を撮りたかったので、高橋さんから声をかけられたとき、二つ返事で行くことをOKしました。  これからも、まだビデオカメラの入っていない美しい山岳ルート、そして、アルピニストの世界を撮っていきたいと思っています。乞うご期待。

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