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Jeff's World

作品時間 84分  ヨセミテのビッグウォールを登るために渡米したが・・・。そこで見たものは「Jeff's World」だった。
 ティックロック、ジョシュアトリ、マリブ・クリーク、ヨセミテ、デビルズ・パンチボウルなど様々なエリアでのクライミングを収録。

<<映像はオープニングのみ>>

 ヨセミテ旅行記はこちら
キャスト Jeff Constine, 石田哲也
撮影時期 2008 5/6 - 16
カメラ 末次浩(Original CV)
編集 末次浩(Original CV)
制作 石田哲也 メディア販売:石田様にお問い合わせ下さい。


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sue  米国から帰ってきて、米国で撮影したテープの編集に取り掛かったが、行き詰ってしまった。作家なら、筆が止まる、という状態だ。  米国に出発する前に頭に描いたストーリーは、ヨセミテのビッグウォールの完登を狙うので、クライマーがそれに向けて準備し、そして、見事に目的を完遂。最後に、握手しているシーンで幕を閉じる、というものだった。  ところが撮影したものは、2週間付きっきりでアテンドしてくれたジェフのクライミングシーンが主体。また、ジェフの紹介で、ヨセミテだけではなく、ティック・ロック、ジョシュアトリー、マリブ・クリーク、デビルス・パンチボウルなど景色の美しいところでの撮影も多かった。  編集は当初の予定通り、ヨセミテに絞り、他のシーンをカットするというにはあまりにもったいない。かといって、それらのシーンを採用すると作品としてのまとまりがなくなる。  編集の糸口が見出せないまま、ひと月が経ってしまった。  ある時、「この作品が完成した暁には、誰が喜ぶだろうか?」とふと思った。  出演している当事者が喜ぶのは当たり前だから、その次に喜ぶのは誰かということになる。  その時、ジェフのお父様の顔が頭によぎったのである。これだ!!  撮影したものはジェフのクライミングシーンばかりでなく、ライフスタイルにも及んでいる。だから、ジェフという一人の人間に焦点を当てても十分に作品になる。  ジェフのお父様にもわかりやすくするために、英語でナレーションを入れることにした。「私たちはビッグウォールを登るために渡米した。しかし、そこで見たものは『Jeff's World』だった。」 この展開で、制作者である石田さんに英語のナレーション台本を書いていただいた。そして、出来上がったナレーション 台本は大変素晴らしく、作品をぐっと引き締めた。  この作品によって、自分が目指しているものに一歩近づけたように感じた。  「個人向ビデオ編集サービス」の「個人向」とは、「ひとりの人のために」という意味がある。ジェフのお父様のための作品。それで十分ではないか。

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