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有攀無類

作品時間 27分  山本和夫さん主催の「クライミング仲間の忘年会」に集まってきた19名のクライマー。秋晴れの幕岩で存分にクライミングを楽しんだ。珍しく混んでいなかったので、撮影も順調。
 皆さん、今年の成果は出せたかな!?

<<映像はオープニングのみ>>

キャスト 高橋進、高橋ちずこ、鈴木才吉、鈴木則子、平泉秀樹、森田己男、末吉藤三郎、金井、山本和夫、山本恭子、池田浩隆、工藤四郎、松本清子、遠藤康道、小野寺洋子、山崎稔
撮影時期 2004 11/27
カメラ 末次浩(Original CV)
編集 末次浩(Original CV)
制作 Original CV メディア販売:DVD 3000円


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jordi very good
sue  論語の中に「有教無類」という言葉がある。教え有りて類無し。老若男女、富裕貧乏に関わらず教えが有る、という意味だ。ここから「教」の一字を「攀」に変えて、ビデオ作品名とした。  昨今のクライミング人気は根強いものがある。若い人からお年寄り、男女の差なくクライミングを始める人が増えている。クライミングはもちろん岩壁を登るというスポーツであるが、強力な腕や指をもっているからといって簡単に登れるものではない。クライミングにおいて最も重要なものはバランスなのだ。  人間が二足歩行を始めて重力に抗うものが二本の足だけとなって以来、両手と両足の健全なバランスというものに長い間目を向けてこなかった。しかし、クライミングは再び両手と両足のバランスの大切さ、面白さを教えてくれる(別に四つん這いで歩けとは言っていない)。そのことに気付いた人達がクライミングの虜となっている。  この作品に登場する人物は私よりも年配の方たちばかりだ(と思う)。定年を迎えてから本格的にクライミングを始めた人もいる。しかし、その情熱は若い人たちに一歩も引けを取るものではない。そして、バランスがキーポイントだとわかってからの上達はすさまじいものがある。  「あきらめる」という安易な結論に向かず、「挑戦しつづける」という気持ちがある限り「人間には不可能はない」ということをつくづく感じさせられるのである。

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