<無料配信から送料代等費用負担へのお願い>
2002年2月27日

          代表  末次 浩

 いつも当サイトにお越し頂きありがとうございます。

 このサイトよりビデオ作品を無料で配信し始めて約1年が経過しようとしています。この間、本当にたくさん

の方からビデオ作品のご要求を頂きました。北は北海道から南は九州まで、海外においては、フランス、

米国、インド、タイ、韓国、台湾へも配信しました。

 その結果、多くの方々から、ご感想、励ましの言葉、貴重なアドバイスを頂きました。特に、BGMに

違和感をもっていらっしゃる方が多く、北海道の方からはクライミングに適した曲をわざわざCDに焼いて

くださり「BGMに使ってみたら」とコメント付きで送って頂きました。最近の音楽事情にまったく疎い私に

とっては、大変ありがたい宝物のようなプレゼントでした。その他にも郷土の逸品から珍品にいたるまで

いろいろなものをご褒美に頂きました。

 これも過去1年間ビデオ作品を無料配信してきたことに対する皆様からのお気持ちであると感謝して

います。もし、このサイトを立ち上げなければ、このような暖かい思いやりには巡り会えなかっただろうと思う

と、本当にこのサイトを立ち上げてよかったと思います。



 一方、無料配信における課題も大きくなってきました。



(1) 無料配信による費用負担増、設備投資減少



 まずはなんと言っても配信数量が増えてきたことに対する費用負担が相当に重くなってきたことです。

「どこの馬の骨ともわからない人間が勝手に無料配信するのだから、数量的にはたかがしれている」と思って

いましたが、人気のある作品に対してはネットでのくちこみ効果もあるらしく、本当に多くの方々からご要求を

受けました。制作者冥利に尽きると感じ入ってます。

 ところが私の資金も無尽蔵ではありませんので、配信の費用負担が増える分、新しいビデオ編集用ハード

やソフトにかける投資資金がなくなっているのも事実です。高価なソフトにおいては、最新バージョンの

ものに比べて2−3版遅れているといった次第です。ご存じの通り、最近のハード、ソフトの技術革新は

凄まじいものがあるので、ついていけないことに対する無念さはひとしおです。



(2) 無料配信における気兼ね



 私は本当にたくさんの作品を皆さんに御覧頂きたいと思っています。ひとつの作品を見て良かったならば

、また、次の作品も見て欲しい。ご要求があれば喜んで送ります。

 しかしながら、感想欄を見ていると、「無料は気の毒だから2本目の要求は遠慮しよう」といった感じの

コメントも多く見られました。

 また、作品の感想においても、無料という気兼ねもあってか、面白くない作品は「面白くない」とはっきりと

言えないこともあったと思います。



(3) 「ビデオ作品制作の薦め」の喪失



 
私はもちろん自分の制作したビデオ作品を多くの方々にご覧頂きたいのですが、それはビデオ作品を

制作することの楽しさを知って頂きたいということもあります。自分を見つめ直すことができるビデオ作品の

制作をやってみませんか、と言うメッセージも送りたかったのです。

 でも、いきなりビデオ編集というのは難しいでしょうから、わからないことがあればお手伝いしますというのが

このサイトのひとつの目的でした。

 それがいつからか、このサイトがビデオ作品の発表会になっているだけというきらいがあります。これも

ビデオ作品をご覧頂きたいあまりに、無償設定をしたということが原因になっているのではないかと反省して

います。



 
以上のような理由により、無償を止めて、テープ送料代等の費用負担を皆様にお願いしたいと思います。

費用としては、記録媒体によって異なり次の通りとします。この中味は記録媒体代金、マスターテープから

記録媒体へのダビング料、包装費用、そして、送料代(全国津々浦々一律)です。つまり、記録媒体

製作実費と送料代のみです。

            VHSテープ \1,000-、DVD \2,000- (2002.10.24改)

 ビデオ作品の制作に関わる費用(企画、構成、撮影、編集、及び、それに関わる機材、人件費等)は

一切入りません!

 なお、適用時期は2002年4月1日からにします。(2002年3月31日までは現状通り無料です。)

 皆様にご負担をお願いしますが、その分、もっと質の高いビデオ作品を制作することに邁進し、また、皆様

のビデオ作品の制作普及に尽力したいと思います。

 皆様のご理解とご協力をお願いします。

                         

 ご質問・ご意見がございましたら、info@originalcv.comまでご連絡ください。